祭りの醍醐味って何?

毎日毎日飽きもせず、もちまつりがー、もちまつりのことやけど、あのもちまつりが、ともちのことばかり考えてます。そのおかげ(せい?)で餅つきについてはそこそこ詳しくなってきました。一方”まつり”の方はそこまで知りません。

たまにはまつりのことを考えてみようと思います!


ちなみに私が一番好きなまつりは十日戎です。(祭りとは少し種類が違うかもしれないですが)戎神社に繋がる道路上にあらゆる露店が出ていて賑やかで歩くだけで楽しくて大好きです。神社に着くと笹があってそれをもらって商売の神様に一年の商売がうまくいくように参拝するというお祭りです。


まつりの醍醐味ってなんでしょうか。私はそれはなんといっても「何が起こるか分からない臨場感」だと思います。


大勢の人たちが集まって開催されるまつりは大勢の人たちの「楽しみたい」という気持ちがあってこそ成り立っているものだと思います。そのたくさんの気持ちが普段にはない生の臨場感を生み出していて最高です。


そう考えると「楽しみたい!」という参加者の気持ちこそがまつりに不可欠なものなんですね!


花火まつりは「花火を楽しむもの」

酒まつりは「酒を呑むことを楽しむもの」

紅葉まつりは「紅葉を見て楽しむもの」

もちまつりは「もちを楽しむもの」です。


もちを楽しむって何??


よく考えたらわかりません!もちをついて食べる、で合ってるかな。

「餅つきってあまりやったことないしやってみたい!」と思いついたところからここまで来ました。


その思いつきから参加者を募ってみんなが集まってきてくれて、今どうなっているかというと


ポップコーン食べよう!鍋食べよう!たこ焼きも焼こう!デザートも食べたいよね!です。

これがもちまつりの正しい姿なのかどうかは不明ですが、楽しそうなのでオールオッケーだと思います。


引き続き色々と準備を進めています。昨日はもちまつりの会場候補を下見見学に行ってきました!ネットの写真で見ていた通りの素敵な場所で、ほぼここで決定になるかと思います。


決定次第、もちまつりの開催情報のページを更新します。今しばらくお待ちください。色々と決まっていくとイメージもできてどんどん楽しみが増えていきます。


本番は2月のことなのでまだ先ですがウキウキしています。それでは。


↓ ちなみに十日戎はこんな祭です